【社会人生活3日目】昇給や退職金の話は自分に関係あるのだろうか

今日も昨日と同じようにつらい生活を送っている「mm」です。

ほかの同期は、研修を楽しんでたり同期とワイワイ話してたりするのを横目に、絶望の表情をしている。メンタルが昔から強いほうではないと思っていたがここまでとは。

今日は、保険や退職金、会社の就業規則を話す研修だったので、少しは気持ちが楽だった。でも、会社の退職金の制度や保険の制度を見ると自分が本当に定年までしっかり働くことのできる人間なのか不安になる。このぐらいの年利でとか、このぐらにの昇給でとか自分がその当事者になることなど今後あるのだろうか。

会社になれたところで上司として部下に指示を出している自分を想像することはできない。学生時代から自分が中心で何かしたことなんて、プライベートでも存在しない。同期は優秀そうな人ばからだし、こんなところに自分はいていいのかと自己嫌悪。

話は変わるが、自分が疑問に思ったことをすぐに大勢の前で手を挙げて発表できる人はうらやましく思う。自分は気になることがあっても結局聞くことができずに自分の中でこうだろうと勝手に理由をつけて納得してしまう。絶対今聞いたほうが疑問がなくなり、気持ちがすっきりするのに。話してくれる人はどんなことでも質問してもいいと言ってくれるが。この現象をわかってくれる人はいるだろうか。実際は自分のことなんかみんな気にも留めてないのに

朝起きて、夕方に帰る生活だが研修が明けたら夜遅くに帰ることもあるだろう。その時になったら自分は何のために生きているのか考えてしまいそうだ。あんなに地元が好きだったなんてこっちに来て初めて気づいたことかもしれない。

親や周りの意見を聞いて地元に残るべきだったという無駄なことばかり考えてしまう。同期だってきっと優しいし上司だって優しそうなのになぜこんな気持ちになっているのか。自分が一番嫌いになりそう。

しかし、今日の研修で投資の話がでて自分が少し勉強したことが出たので内心、知ってる知ってるとなんか上からものを考えていた。研修中で一番楽しかったかも

今日の夜ご飯

最近、ご飯もあんまおいしくない気がする。早くなれるように頑張ろうと思うがどうすればいいのか。時間が解決することを願う。

では、また

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